COP3.0を実現する革新的な省エネ技術 超臨界CO2ヒートポンプ式給湯機の開発
第1回　2018年6月号（2018年4月25日発行）

超臨界CO2を冷媒にしたヒートポンプ式給湯機を世界で初めて商品化し、 革新的な省エネ技術として注目されている「エコキュート」。その商品開発に至るまでの軌跡と、研究者のあるべき姿について語った。

• 第1回　2016年6月号（2016年4月25日発行）
  パワーエレクトロニクスを応用し、需要家サイドから電力品質維持に貢献（約437KB）
• 第2回　2016年9月号（2016年7月25日発行）
  第一原理計算で材料特性を予測し、高温環境用の自給型センサ材料を開発（約440KB）
• 第3回　2016年12月号（2016年10月25日発行）
  架空送電設備の雪害メカニズムを解明し、原拠ある対策技術の確立に挑む（約427KB）
• 第4回　2017年3月号（2017年1月25日発行）
  スマートメータのデータを活用し、中小事業所向け省エネ情報を自動生成（約828KB）
• 第5回　2017年6月号（2017年4月25日発行）
  過酷事故時の原子炉内をも再現可能なマルチフィジックス粒子法の開発（約453KB）
• 第6回　2017年9月号（2017年7月25日発行）
  石炭火力発電所における微量物質の挙動を解明　微量物質を除去、管理する技術開発（約630KB）
• 第7回　2017年12月号（2017年10月25日発行）
  無線通信技術の可能性を追求　電力設備の保全に貢献するIoT（約405KB）
• 第8回　2018年3月号（2018年1月25日発行）
  ヒトiPS細胞やヒト化マウスで健康リスク研究のさらなる飛躍を目指す（約746KB）

• 第1回　2014年6月号（2014年4月25日発行）
  大規模津波のリスクを的確に評価できる 「津波・氾濫流水路」
• 第2回　2014年9月号（2014年7月25日発行）
  ボイラーの微粉炭粒子の挙動を詳細に計測可能な「乱流燃焼モデリング炉」
• 第3回　2014年12月号（2014年10月25日発行）
  高クロム鋼配管の損傷メカニズムを探る「実機コンポーネント寿命評価実験設備」
• 第4回　2015年3月号（2015年1月24日発行）
  半世紀にわたって電力系統の安全性確保に貢献「大容量電力短絡試験設備」
• 第5回　2015年6月号（2015年4月25日発行）
  太陽光発電の大量導入に備えた電力系統の検証「電力系統シミュレータ」
• 第6回　2015年9月号（2015年7月24日発行）
  地盤の長期力学的挙動と耐震性を評価「遠心力載荷岩盤模型実験装置」
• 第7回　2015年12月号（2015年10月24日発行）
  過酷事故時の原子炉内流動を精緻に可視化「軽水炉模擬燃料冷却限界実験設備」
• 第8回　2016年3月号（2016年1月25日発行）
  独自技術で世界最高性能の高加速度振動試験を実現「共振振動台」

• 第1回　2012年6月号（2012年4月25日発行）
  震災に強い社会を実現する学際的な地震・津波の研究（約470KB）
• 第2回　2012年9月号（2012年7月25日発行）
  エネルギー・環境分野の政策決定に科学の目で貢献する政策科学研究（約757KB）
• 第3回　2012年12月号（2012年10月25日発行）
  日本のエネルギー問題に直結する火力発電技術の研究開発（約686KB）
• 第4回　2013年3月号（2013年1月25日発行）
  電力流通設備の現状を見極める維持管理技術の構築（約614KB）
• 第5回　2013年6月号（2013年4月25日発行）
  最新火力発電プラントを支える高温設備機器の診断技術（約606KB）
• 第6回　2013年9月号（2013年7月25日発行）
  培ったノウハウと知見を活かし福島第一原発の汚染水処理に貢献（約625KB）
• 第7回　2013年12月号（2013年10月25日発行）
  スマートグリッド実現の鍵を握る通信ネットワークシステムの構築（約949KB）
• 第8回　2014年3月号（2014年1月25日発行）
  発電所建設の円滑化に寄与する新しい環境アセスメント手法の開発（約1.0MB）

• 第1回　2010年10月号（2010年8月25日発行）
  知の探求者たち　独自のアプローチで全固体型リチウム二次電池の実用化を目指す（約422KB）
• 第2回　2010年12月号（2010年10月25日発行）
  知の探求者たち　定常的な長期観測データが大気環境研究の礎を築く（約483KB）
• 第3回　2011年2月号（2010年12月25日発行）
  知の探求者たち　送電線点検の作業効率を大幅に向上する画像処理システム（約367KB）
• 第4回　2011年4月号（2011年2月25日発行）
  知の探求者たち　地域のニーズに応える新しい景気指数の研究開発（約443KB）
• 第5回　2011年6月号（2011年4月25日発行）
  知の探求者たち　超電導の有効利用に欠かせない人工ピンの導入と内部構造の評価（約392KB）
• 第6回　2011年8月号（2011年6月25日発行）
  知の探求者たち　バイオマスをシンプルに実現する技術でエネルギーの未来を拓く（約384KB）
• 第7回　2011年10月号（2011年8月25日発行）
  知の探求者たち　「乱流」と「境界層」の知識を活かし、幅広いスケールの流体科学に挑む（約415KB）
• 第8回　2011年11月号（2011年9月25日発行）
  知の探求者たち　エレクトロニクスの未来を担うイオン液体を用いたトランジスタの開発（約472KB）

• 表紙 夢を技術に CRIEPI SPIRIT（約98KB）
• 第1回　2009年6月号（2009年4月25日発行）
  電力を支える　電力系統安定度解析プログラム（約113KB）
• 第2回　2009年7月号（2009年5月25日発行）
  電力を支える　耐雷装置「続流遮断型アークホーン」（約1.53MB）
• 第3回　2009年8月号（2009年6月25日発行）
  電力を支える　発電システム熱効率解析汎用プログラム（約2.24MB）
• 第4回　2009年9月号（2009年7月25日発行）
  電力を支える　原位置岩盤三軸試験法（約1.35MB）
• 第5回　2009年10月号（2009年8月25日発行）
  電力を支える　クリアランスレベル測定技術（約2.32MB）
• 第6回　2009年11月号（2009年9月25日発行）
  電力を支える　発電所冷却水路の付着生物対策技術（約1.99MB）

• 表紙 夢を技術に CRIEPI SPIRIT（約55KB）
• 第1回 2007年12月号（2007年10月25日発行）
  軽水炉の高経年化対策に挑む（約157KB）
• 第2回 2008年1月号（2007年11月25日発行）
  ヒューマンエラー対策と安全文化の醸成（約138KB）
• 第3回 2008年2月号（2007年12月25日発行）
  雷害から電力設備や社会インフラを守る（約157KB）
• 第4回 2008年3月号（2008年1月25日発行）
  石炭火力で安定したエネルギー供給を目指す（約174KB）
• 第5回 2008年4月号（2008年2月25日発行）
  電磁界の生体への影響を確かめる（約144KB）
• 第6回 2008年5月号（2008年3月25日発行）
  地震のリスクを予測して被害を最小限に抑えたい（約145KB）
• 第7回 2008年6月号（2008年4月25日発行）
  低線量放射線研究のパイオニアとして科学的知見を蓄積（約160KB）
• 第8回 2008年7月号（2008年5月25日発行）
  火力発電所の保守に信頼性を維持しながらコスト低減（約145KB）
• 第9回 2008年8月号（2008年6月25日発行）
  分散形電源の需要増に応えて需要地配電系統を革新（約159KB）
• 第10回 2008年9月号（2008年7月25日発行）
  配管減肉の定量的評価による発電プラントの保全向上（約147KB）
• 第11回 2008年10月号（2008年8月25日発行）
  発電所の大気環境影響を合理的・高精度に評価する手法の確立』 （約156KB）
• 第12回 2008年11月号（2008年9月25日発行）
  原子力発電所の健全性評価の精度を担保する資格試験を実施』 （約157KB）

• 表紙 夢を技術に CRIEPI SPIRIT（約55KB）
• 第1回 2006年9月号（2006年7月25日発行）
  快適な地球環境と生活環境を孫子の代まで維持するために（約157KB）
• 第2回 2006年10月号（2006年8月25日発行）
  安全に立脚し、現場に根差した発想から総合的に原子力技術を追求する（約138KB）
• 第3回 2006年11月号（2006年9月25日発行）
  電力設備の基盤を支え、循環型社会への貢献を目指す（約157KB）
• 第4回 2006年12月号（2006年10月25日発行）
  省エネ技術でエネルギーセキュリティーと地球環境に貢献する（約174KB）
• 第5回 2007年1月号（2006年11月25日発行）
  安全・安心な社会へ寄与するために（約144KB）
• 第6回 2007年2月号（2006年12月25日発行）
  より早く夢を技術に実現するための生命線（約145KB）

• 表紙 夢を技術に 未来への挑戦（約55KB）
• 2005年1月号
  追求する究極は、クオリティ・オブ・ライフ。生活の質を、知恵と技術で確保したいのです。（約157KB）
• 2005年2月号
  微生物の世界は99％がフロンティア。まず相手を知り、環境や安全のソリューションに活かしていくことが大切です。（約138KB）
• 2005年3月号
  省エネルギーは、地球が直面する最大の課題。新しい素材の開発で、時代を切り拓いていきたい。（約157KB）
• 2005年4月号
  どんな環境にも耐えられるという安全性を示したい。計算と実験を組み合わせるハイブリッド手法が決め手です。（約174KB）
• 2005年5月号
  環境汚染物質や有毒ガスの検知、放電の基礎研究までレーザーを用いた計測技術の有効性を示したい。（約144KB）
• 2005年6月号
  微量の放射線が生態に与える影響を解明したいのです。微量なら、必要以上に怖がらなくてもいいことをもっと皆に広めたい。（約145KB）
• 2005年7月号
  開発が生態系におよぼす影響を評価する手法を編み出したい。ノウサギの糞からDNA鑑定することで生息数の把握を可能に。（約160KB）
• 2005年8月号
  電磁過渡現象を正確に解析するシミュレーション手法を確立して落雷などによるリスクを最小限に抑えたい。（約145KB）
• 2005年9月号
  独自の実験設備で高温超伝導体のメカニズムを解き明かしたい。（約145KB）
• 2005年10月号
  快適性を維持するため、建物の省エネ設計にこだわる合理的なシミュレーション・プログラムの設計。（約145KB）
• 2005年11月号
  高強度レーザーで高エネルギー粒子を発生させて電力設備の診断や医療に貢献していきたい。（約145KB）
• 2005年12月号
  固体酸化物形燃料電池を切り札として環境への負荷が少ないエネルギーを作りたい。（約145KB）