電力中央研究所の設立から現在までのあゆみを、電気事業や社会の動きとともに紹介します。
財団法人 電力技術研究所設立
9電力会社発足
経済研究部門を追加し、財団法人電力中央研究所に改称
電源開発株式会社設立
電気事業連合会発足
産業計画会議・同事務局を設置
農電研究所を設置
日本原子力発電株式会社設立
塩原実験場設置
農電研究所 赤城調査室を開設
日本初の商業用原子力発電所(東海発電所)の運転開始
沖縄電力株式会社設立
オイルショック(石油危機)
電源三法公布
財団法人超高圧電力研究所の事業を継承し、超高圧電力研究所を設置
米国TMI原子力発電所事故
オイルショック(石油危機)
所内の研究所を地区ごとに統合し、横須賀研究所、我孫子研究所、狛江研究所を新設
旧ソ連チェルノブイリ原子力発電所事故
ヒューマンファクター研究センターを設置
情報通信研究センターを設置
ブラジルで「地球サミット」開催
阪神・淡路大震災
発電部門の自由化開始
COP3開催・京都議定書採択
JCO臨界事故
低線量放射線研究センター設立
電力小売部分自由化開始
大電力試験所を設置
北米大停電
専門分野別の8研究所体制に再編
バックエンド研究センターを設置
PDセンターを設置
日本卸売電力取引所での電力取引開始
東日本大震災
福島第一原子力発電所事故
一般財団法人に移行
原子力規制委員会・原子力規制庁設置
原子力リスク研究センター(NRRC)を設置
電力広域的運営推進機関設立
エネルギーイノベーション創発センター(ENIC)を設置
電力小売全面自由化開始
北海道大規模停電
送配電部門の法的分離開始
3研究本部を新設し、研究体制を再編