設立当時の電中研(現:狛江地区)
- 1951
- 財団法人 電力技術研究所 設立
1951年、電気事業の再編成により全国で9つの電力会社が誕生しました。同年11月7日、現在の電力中央研究所にあたる財団法人「電力技術研究所」が設立されました。
- 1952
- 経済研究部門を追加し、財団法人 電力中央研究所に改称
- 1956
- 産業計画会議・同事務局を設置
設置当時の農電研究所
- 1957
- 農電研究所を設置
農業における電力利用などの研究を推進するため、現在の我孫子地区にあたる「農電研究所」を設置。
1950s 主な研究
大電力送電技術の開発

150万V衝撃電圧発生装置
アーチダム・重力ダムの設計合理化

洪水吐模型実験
電力系統運用問題の解析と検討

交流模擬送電設備
火力発電での原油適用技術の開発

原油の生焚き実験
- 1961
- 塩原実験場を設置
超高圧送電に伴う技術問題を解明するために、「塩原実験場」を設置。
- 1964
- 農電研究所 赤城調査室を設置
農業技術の近代化を進める実証試験場として、現在の赤城試験センターにあたる「赤城調査室」を設置。
1960s 主な研究
 
農業技術の電化促進

電研式電熱育苗器
原子力発電所建設のための技術支援

原子力地点の動的岩盤試験
がいし・送電線類の耐アーク特性に関する研究

超高圧送電線がいし装置の耐アーク試験
超高圧電力研究所の遠景
- 1977
- 超高圧電力研究所を設置
財団法人 超高圧電力研究所の事業を継承し、電力中央研究所の一組織として超高圧電力研究所を設置(現:グリッドイノベーション研究本部の一部)。
1970s 主な研究
電力設備の耐雷設計高度化研究

気中閃絡試験
配電系統の近代化に向けた研究

絶縁電線のアーク溶断試験
 
原子力発電所の耐震性能評価

原子力発電所施設の振動実験
火力発電所からの排ガス拡散予測手法と
環境影響評価手法の開発

発電所から出る排ガスの大気拡散風洞実験
- 1985
- 所内の研究所を地区ごとに統合し、
横須賀研究所、我孫子研究所、狛江研究所を設置
- 1987
- ヒューマンファクター研究センターを設置
原子力発電所の安全に関連するヒューマンファクターの重要性が広く認識されるようになり、ヒューマンファクターにかかわる課題解決に向けた研究を行うために設置。
人間特性に関する実験
1980s 主な研究
放射性廃棄物の輸送・貯蔵・処分に関する研究

使用済燃料輸送容器の落下試験
交流100万V送電技術の開発

交流100万V試験送電線
- 1992
- 情報通信研究センターを設置
電力の安定供給のために必要となる通信網や業務システムの構築などを研究する部署として設置。1993年、情報研究所に再編(現:グリッドイノベーション研究本部の一部)。
- 1997
- 事務センターを設置
1990s 主な研究
断層の活動性評価手法の高精度化

断層の活動性調査
地球温暖化予測・対策研究

長期的な地球温暖化予測シミュレーション
2000s 主な研究
NRRCシンポジウム2015
- 2016
- エネルギーイノベーション創発センター(ENIC)を設置
2010s 主な研究
原子力発電利用における
安全性向上・リスク低減に向けた研究
省エネで快適な温熱環境を設計するツールの開発

省エネ・快適環境設計支援ツールの開発
- 2021
- エネルギートランスフォーメーション研究本部、グリッドイノベーション研究本部、
サステナブルシステム研究本部を設置し、研究体制を再編
- 2024
- 中期経営計画(2024年度版)の策定・公表
- 2026
- 創立75周年
2020s 主な研究
電力流通設備のレジリエンス強化のための研究
配電設備を対象とした台風被害予測システム(RAMPT)







