当研究所、学校法人順天堂（順天堂大学）、国立研究開発法人国立がん研究センター、大学共同利用機関法人自然科学研究機構、国立大学法人東京医科歯科大学等による研究グループは、三次元的な細胞解像度での組織観察を容易に実現する透明化組織観察用の光シート顕微鏡を開発し、マウスの全脳イメージング、がん移植モデルにおける抗がん剤の三次元分布解析、三次元病理学応用等の高度なアプリケーションへの適用が可能なことを実証しました。
本成果を取り纏めた論文が学術雑誌「Nature Communications」のオンライン版に2024年6月12日付で掲載されました。
詳細な情報は 添付資料 をご参照下さい。
以 上
お問合せは、こちら からお願いいたします。
※本件は、以下の記者会で資料配布しています。
文部科学記者会、科学記者会、厚生労働記者会、厚生日比谷クラブ、
岡崎市政記者会、本町記者会、エネルギー記者会
