当研究所は、兵庫県公立大学法人兵庫県立大学、姫路エコテック株式会社、学校法人北里研究所、国立研究開発法人産業技術総合研究所、兵庫県立人と自然の博物館と共同でフジツボの幼生の着生を誘起することで知られていたフェロモンが、低濃度では着生を誘起せず、着生を抑制する働きを持つことを明らかにしました。 本研究成果は、2022年9月29日に、国際科学誌「Frontiers in Marine Science」の電子版に掲載されました。
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