編 著:宮島英昭 発行所:(株)日本評論社 定 価:4,420円(税込み) サイズ:(368ページ) 発行日:2008年9月 |
目次 |
序言 課題と焦点 第1部 企業統治のメカニズム 第1章 日本型取締役会の多元的進化 第2章 日本の経営者は株価を最大化するインセンティブを 持っているのか 第3章 株式会社は誰のために? 第4章 日本の従業員はなぜ株主重視の コーポレート・ガバナンスを支持するのか 第2部 企業統治分析のフロンティア 第5章 事業ポートフォリオの再編と企業統治 第6章 日本のファミリー企業 第7章 日本企業の買収防衛策導入と株主価値への影響 第8章 会社法における種類株式設計の柔軟化とそのコスト 第9章 CSRとコーポレート・ガバナンス 第3部 歴史的進化 第10章 日本の投資家保護法制の展開 第11章 20世紀日本企業のパフォーマンスと所有構造 第12章 戦前期日本における企業統治の有効性 補章 戦前期日本におけるM&Aの動向と特徴 |