編 著:杉山大志 発行所:エネルギーフォーラム社 定 価:1,890円(税込み) サイズ:(191ページ) 発行日:2008年6月 |
目次 |
第T部 日本に排出権取引は必要か? 第1章 何を成すべきか?−「コスト曲線」で考える 第2章 「市場メカニズム」とは何か? 第U部 京都議定書を抜本的に見直す 第3章 将来枠組みの概念整理 第4章 プレッジ・アンド・レビューによる将来枠組み 第5章 途上国の巻き込みとは何か? 第6章 炭素価格の国際比較は意味がない 第7章 国際比較指標を整理する 第8章 積み上げによる数値目標の考え方 第V部 科学者のメッセージを正しく理解する 第9章 「2050年に半減」は実現可能か? 第10章 IPCCの読み方 付録 トーマス・シェリング教授講演 |