編 著:水尾順一・清水雅道・蟻生俊夫 発行所:日本規格協会 定 価:2,730円(税込み) サイズ:(252ページ) 発行日:2007年9月 |
目次 |
第1章 経営者のためのCSR 1.1 多種多様なCSR 1.2 CSRの経営上の意義 1.3 企業目的としてのCSRの位置づけ 1.4 CSRの是非論 1.5 儲けにつながるCSR推進 1.6 環境・経済・社会のトリプルボトムライン 1.7 ステークホルダー・エンゲージメント 1.8 CSR関連の各種ガイドライン(その1:国連・OECD) 1.9 CSR関連の各種ガイドライン(その2:ISO・民間団体) 1.10 国連グローバル・コンパクト 1.11 GRI(Global Reporting Initiative) 1.12 ISOにおけるSR規格の背景 1.13 SR規格化の経緯 1.14 SR規格化の開発 1.15 ISO26000の範囲 1.16 七つの章で構成されるSR規格 第2章 CSRイニシアチブの概要 2.1 世界に先駆けたCSRイニシアチブ 2.2 持続的発展の目指すCSRの四つの責任 2.3 CSR経営理念・行動憲章・行動規準 2.4 すべての企業に合わせたCSRイニシアチブの改訂 2.5 CSRイニシアチブの枠組み(マトリックス) 2.6 経営者のためのCSRイニシアチブ 2.7 "守りのCSR"と"攻めのCSR" 2.8 身の丈にあったCSR 2.9 CSRのブランド化 2.10 CSRのブランド化がもたらす成果 第3章 役立つ、活かせる活動事例 3.1 消費者編 3.2 取引先編 3.3 従業員編 3.4 株主・投資家編 3.5 地域社会・地球環境編 第4章 CSRイニシアチブを活用した実践手法 4.1 コンプライアンス経営の重要性 4.2 コンプライアンス経営の実践 4.3 企業は自主基準を設定することが必要 4.4 ステークホルダー・コミュニケーション 4.5 CSR報告の進め方と活用方法 4.6 CSR経営理念・行動憲章・行動規準の作成 4.7 CSRイニシアチブチェックリストに基づくCSR活動の 確認,評価 4.8 CSRイニシアチブに基づく自己評価 4.9 ステークホルダー評価の重要性 4.10 ステークホルダー・アンケート調査の実施 4.11 アンケート調査データの集約に基づく総合評価 4.12 ブランド戦略の意義とCSR 4.13 ブランド価値計測手法 |