共著編:鈴木達治郎ほか 発行所:日本評論社 定 価:5,460円(税込み) サイズ:(275ページ) 発行日:2007年8月 |
目次 |
序 第1章 問題意識・研究の視点・研究のアプローチ 第1部 偶然が左右する意思決定:意図せざる結果と学習効果 第2章 事例1 風力発電技術導入における経路依存症とアウトサイダー 第3章 事例2 太陽光発電技術(PV)の導入における政府支援策の形成と アクターの対応 第4章 事例3 カーシェアリング導入における社会実験と学習効果 第2部 技術を社会に埋め込む意思決定:技術システムをめぐる課題設定 第5章 事例4 木質バイオマスを用いたエネルギー技術導入をめぐる社会 意思決定プロセス 第6章 事例5 路面電車をめぐる社会意思決定プロセス 第3部 地域社会における立地の意思決定:調整のための非公式な場と手法 第7章 事例6 ウィンドファームの立地における環境論争と社会意思 決定プロセス 第8章 事例7 原子力の普及における社会意思決定プロセス 第9章 分析と考察:社会意思決定プロセス設計の課題 終わりに |