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バイオエネルギー
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編著：山地憲治 共著：山本博巳、藤野純一 発行所：株式会社ミオシン出版 定価：2,625円（税込み） サイズ：A5（237ページ） 2000年12月27日初版発行 |
| 目次 |
第1章 バイオエネルギーの可能性 1.1 バイオエネルギーのシステム評価 1.2 バイオマスバランス表による資源把握 1.3 地球規模でのバイオマスフロー 1.4 現在のバイオエネルギーの供給力 1.5 21世紀のバイオエネルギーの供給力 1.6 エネルギー需給におけるバイオエネルギーの役割 1.7 地域社会にとってのバイオエネルギー 1.8 循環型社会の基盤エネルギー 1.9 本書で用いるエネルギーの単位について 第2章 バイオマス資源の特性 2.1 バイオマスの関連用語と基本特性 2.2 地球上のバイオマス資源の概観 2.3 土地利用競合の概要 2.4 バイオエネルギーと他のエネルギーとの競合 2.5 バイオエネルギー評価研究の必要性 第3章 バイオマスバランス表の開発と分析 3.1 土地利用とバイオマスの分類 3.2 バイオマスフロー分析 3.3 バイオエネルギー供給可能量の定義 3.4 バイオマスバランス表 第4章 ２１世紀のバイオマスフローのシミュレーション 4.1 ＧＬＵＥモデル開発の経緯 4.2 モデルの特徴と概要 4.3 計算手続きの概要 4.4 バイオマス関連データの設定：リファレンスケース 4.5 リファレンスケースのシミュレーション結果 4.6 比較ケースの設定とシミュレーション結果 4.7 検討結果のまとめ 第5章 最適エネルギーシステムにおけるバイオマスの役割 5.1 モデルの概要 5.2 最適エネルギーシステムモデルの開発 5.3 ケース設定 5.4 シミュレーション結果 5.5 検討結果まとめ 第6章 地域を支えるバイオエネルギー 6.1 宮城村の概況 6.2 宮城村のエネルギー需給 6.3 宮城村の地球温暖化負荷 6.4 宮城村の各種自然エネルギーの供給力 6.5 バイオエネルギーを中核とする 宮城村新エネルギービジョン 6.6 循環型社会への道を拓くバイオエネルギー |