2017年11月13日にアポストラキス所長とメザーブ顧問が関西電力本店を訪問した。関西電力の原子力発電所の状況と自主的な安全性向上に向けた取組みについて説明を受けるとともに、リスクコミュニケーション、規制と産業界との対話のあり方、設備保守等の実務におけるリスク情報活用の試行などについて意見交換した。