対話に先立ち、2015年6月1日にアポストラキス所長とメザーブ顧問が伊方発電所を訪問し、緊急時対策室や可搬型設備を視察するとともに、確率論的リスク評価(PRA)に関する取組状況について意見交換した。6月2日の対話においては、四国電力が実施している地域住民への戸別訪問活動やリスクコミュニケーション、安全目標などについて意見交換を行った。