対話に先立ち、2015年3月2日にアポストラキス所長とメザーブ顧問が敦賀発電所を訪問し、破砕帯に関する調査状況を確認するとともに、確率論的リスク評価(PRA)に関する取組状況について意見交換した。3月5日の対話においては、PRA活用に向けた取り組みの現状と将来の展望について意見交換を行った。