電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)
報告書データベース 詳細情報
報告書番号
Y97014
タイトル(和文)
日米電気事業の生産性総合評価技術効率性及びコスト効率性
タイトル(英文)
EVALUATION OF PRODUCTIVITY OF JAPANESE AND US ELECTRICITY UTILITIES -TECHNICAL AND COST EFFICIENCIES-
概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)
わが国電気事業者と米国の大手私営電気事業者をサンプルデータとし,その生産効率性及びコスト効率性の相対的な比較を行う。分析手法として生産ベース,コストベースのデータ包絡分析法(DataEnvelopmentAnalysis:DEA)を用いる。さらに,コスト効率性をいくつかの効率性概念に分解することにより,電気事業者間の効率性の違いがどこから生じているのかを分析する。
概要 (英文)
THIS STUDY COMPARES PRODUCTION AND COST EFFICIENCIES BETWEEN JAPANESE AND US ELECTRICITY UTILITIES USING DATA ENVELOPMENT ANALYSIS (DEA) AS THE ANALYTICAL TOOL. SOURCES OF INEFFICIENCY WERE EXAMINED BY BREAKING DOWN THE COST EFFICIENCY INTO SEVERAL EFFICIENCY CONCEPTS.
報告書年度
1997
発行年月
1998/06
報告者
担当 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
主 |
後藤 美香 |
経済社会研究所 |
共 |
筒井 美樹 |
経済社会研究所 |
キーワード
和文 | 英文 |
---|---|
効率性 | EFFICIENCY |
DEA | DEA |
コスト | COST |
電気事業 | ELECTRICITY UTILITIES |