電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)
報告書データベース 詳細情報
報告書番号
U90018
タイトル(和文)
高能率魚類生産システムにおける高品質魚生産 1.循環濾過方式により飼育したヒラメの肉質評価
タイトル(英文)
Production of high-quality fish in intensive fish culture system. 1. Meat quality of the Japanese flounder reared in closed recirculating culture system.
概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)
当所飼育魚(配合飼料またはアジを餌として飼育)、天然魚(千葉県産)、および一般養殖魚(千葉県沿岸でイカナゴを餌として飼育)の肉質を比較した。供試したヒラメはいずれも体重約1kgのものである。検討はおもに新鮮な筋肉(活〆後3時間以内)について行ったが、冷蔵や加熱による変化が予想された項目では、冷蔵筋肉(3~5℃で2日間保存)、加熱筋肉(沸騰水中で10分間加熱)の比較も行った。
概要 (英文)
報告書年度
1990
発行年月
1990/06
報告者
担当 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
主 |
岩田 仲弘 |
我孫子研究所生物部水産技術研究室 |
共 |
菊池 弘太郎 |
我孫子研究所生物部水産技術研究室 |
共 |
武田 重信 |
我孫子研究所生物部水産技術研究室 |
共 |
清野 通康 |
我孫子研究所生物部水産技術研究室 |
キーワード
和文 | 英文 |
---|---|
ヒラメ | JAPANESE FLOUNDER |
肉質 | MEAT QUALITY |
循環濾過養魚 | RECIRCULATING FISH-CULTURE |
官能検査 | SENSORY |