電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)
報告書データベース 詳細情報
報告書番号
T93020
タイトル(和文)
パルスパワー技術の現状と課題
タイトル(英文)
DEVELOPMENT AND USES OF PULSED-POWER TECHNOLOGY
概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)
近年の高電圧・大電流パルスパワー技術の進展はめざましいものがあり、その適用範囲は核融合などのエネルギー分野からLSIなどの微細加工分野までと極めて広い。このため、パルスパワー応用技術の現状を調査し、現状の適用分野と将来の課題を抽出することは極めて重要である。調査項目としては、(1)パルスパワーの形態とエネルギー領域(2)パルスパワー技術を支える基礎技術(3)パルスパワー技術の適用の現状(4)パルスパワー技術の研究課題
概要 (英文)
THE DEVELOPMENT OF PULSED POWER TECHNOLOGY IS VERY IMPORTANT IN CREATING NEW ENERGY SYSTEMS, NEW SEMICONDUCTOR PROCESSING TECHNIQUES, NEW LASER TECHNIQUES, ETC. THIS PAPER REPORTS THE RESULTS OF INVESTIGATIONS ON PULSED POWER TECHNOLOGY FROM THE FOLLOWING VIEWPOINTS. (1)ENERGY DENSITY (2)FUNDAMENTAL TECHNOLOGIES (3)DEVELOPMENTAND USES (4)SUBJECTS FOR STUDY
報告書年度
1993
発行年月
1994/03/01
報告者
担当 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
主 |
本山 英器 |
狛江研究所電気物理部雷放電グループ |
共 |
三木 恵 |
狛江研究所電気物理部雷放電グループ |
共 |
八島 政史 |
狛江研究所電気物理部電磁界グループ |
キーワード
和文 | 英文 |
---|---|
パルスパワー | PULSED POWER |
高電圧 | HIGH VOLTAGE |
大電流 | LARGE CURRENT |
レーザ | LASER |
イオンビーム | ION BEAM |