電力中央研究所

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

T87091

タイトル(和文)

配電線搬送方式へのスペクトラム拡散通信の適用性に関する予備的検討

タイトル(英文)

INVESTIGATION ON APPLICABILITY OF SPREAD SPECTRUM TECHNIQUE TO POWER DISTRIBUTION LINE CARRIER CONTROL

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

配電自動化システムの構築のために,配電線搬送方式の高速度高信頼度化が求められている。本報告は,文献調査ならびに実験的検討を行い,その可能性をとりまとめたものである。近年のLSI製造・信号処理技術の進展により,実現可能となってきたスペクトラム拡散通信方式を,搬送方式に適した方式として開発して適用することが望ましい。

概要 (英文)

IT IS IMPORTANT TO AUTOMATION SYSTEM MUST BEDEVELOPED OF RELIABILITY POWER DISTRIBUTION LINE CARRIER CONTROL. IT WAS SERVEYED FROM LITERATURES AND EXPERIMENT THAT THE APPLICABILITY OF SPREAD SPECTRUM TECHNIQUE TO POWER DISTRIBUTION LINE. TO ESTABLISH AN AUTOMATED DISTRIBUTION SYSTEM,A POWER DISTRIBUTION LINE CARRIER CONTROL WITH HIGHER SPEED AND RELIABILITY IS REQUIRED. EXAMINATION OF LITERATURES AND EXPERIMENT SHOWED THAT A SPREAD SPECTRUM TECHNIQUE SHOULD BE DEVELOPED TO USE FOR A POWER DISTRIBUTION LINE CARRIER CONTROL.

報告書年度

1987

発行年月

1987/12

報告者

担当氏名所属

石川 勝

狛江研究所電力システム部系統制御研究室

荻野 明雄

狛江研究所電力システム部

河合 洋一

狛江研究所電力システム部

キーワード

和文英文
配電自動化 DISTRIBUTION AUTOMATION
配電線搬送 DISTRIBUTION LINE CARRIER CONT
スペクトラム拡散通信 SPREAD SPECTRUM SYSTEM
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