電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)
報告書データベース 詳細情報
報告書番号
R97026
タイトル(和文)
ATM技術の動向と電力通信網への導入に向けた課題
タイトル(英文)
A STUDY OF ATM NETWORK FOR UTILITY COMMUNICATIONS AND ATM TECHNOLOGY TRENDS
概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)
ATMは,多様なメディアを収容でき,かつ通信品質やリアルタイム性などの要求にきめ細かく対応できることから,通信網の統合化によりコストダウンを目指すには,最も有力な技術の一つである。電力通信網への導入においては,本支店などの主要事業所を結ぶネットワークをATM化し,支店系やローカル系に順次拡張して行く方法が有効である。
概要 (英文)
IN ORDER TO CONSTRUCT COST-EFFECTIVE UTILITIES OF A MULTIMEDIA AND INTEGRATED NETWORK,THE ATM IS A KEY TECHNOLOGY. THIS REPORT DESCRIBES RECENT ATM TECHNOLOGY TRENDS. CONSTRUCTING THE UTILITIES AN ATM NETWORK,IT IS ADVISABLE TO INTRODUCE A BACKBONE NETWORK.
報告書年度
1997
発行年月
1998/10
報告者
担当 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
主 |
井上 幸雄 |
情報研究所 |
共 |
下門 信太郎 |
情報研究所 |
共 |
藤川 冬樹 |
情報研究所 |
キーワード
和文 | 英文 |
---|---|
通信網 | COMMUNICATION NETWORK |
広帯域ISDN | BROADBAND ISDN |
ATM網 | ATM NETWORK |
交換システム | SWITCHING SYSTEM |