電力中央研究所

報告書「電力中央研究所報告」は当研究所の研究成果を取りまとめた刊行物として、昭和28年より発行されております。 一部の報告書はPDF形式で全文をダウンロードすることができます。

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

R95016

タイトル(和文)

需要家情報ネットワークの開発(その4)-屋内マルチメディア通信システムの基本構成-

タイトル(英文)

PROPOSAL FOR CUSTOMER INFORMAION SERVICE SYSTEM (PART1) -BASIC CONSTRUCTION-

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

需要家情報サービスシステムを構築するために,需要家でのアプリケーションをジャンル別,メディア別に整理し,サービスクラスの設定を行った。それに基づいて,次のような考えに従って,同軸ケーブルを使う各クラスに対応した需要家情報システムの提案を行い,基本構成例を示した。(1)外部ネットワークとは独立な屋内ネットワークの確立(2)既設の情報伝送媒体の活用とシステムの統合(3)通信・放送システムの整合及びシステムの拡張性の確保

概要 (英文)

WE PROPOSE SEVERAL CUSTOMER INFORMATION SERVICE SYSTEMS USING COAXAIL CABLES ACCORDING TO THE THREE INFORMATION SERVICE CLASSES BASED ON MEDIA STYLE. THE BASIC CONCEPTS OF THE IN-HOUSE SYSTEMS ARE AS FOLLOWS: (1)SEPARATION OF FREQENCY BANDS BETWEEN CUSTOMERINETERNAL AND EXTERNAL NETWORK. RELOCATION OF FREQENCY BY FDM AT CUSTOMER INTERNAL NETWORK (2)NETWORK INTEGRATION TO ONE COMMUNICATION MEDIA (3)UTILIZATION OF EXISTING COMMUNICATION IN-HOUSE NETWORK (4)SMOOTH EXTENSIBILITY AND FLEXIBILITY IN ACCORDANCE WITH SERVICE CLASSES

報告書年度

1995

発行年月

1996/03/01

報告者

担当氏名所属

竹下 和磨

情報研究所情報通信部通信網グループ

鈴木 正

情報研究所情報通信部通信網グループ

岩崎 博

情報研究所

吉光 司

情報研究所情報通信部通信網グループ

キーワード

和文英文
情報サービス INFORMATION SERVICE
CATV CATV
需要家サービス CUSTOMER SERVICE
ネットワーク NETWORK
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