電力中央研究所

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

R95014

タイトル(和文)

電話回線および給電情報回線の遅延・信頼度制約下におけるATM網への収容検討

タイトル(英文)

TLEPHONY AND SCADA SYSTEMS IN UTILITY ATM NETWORKS UNDER DELAY AND RELIABILITY CONSTRAINTS

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

電力通信網へのATM導入に際しては,効率的な設備形成のため,既存電力情報をATM網へ積極的に収容していくことが必要である。本報告では,電話回線および給電情報回線(パケット回線,CDT回線)をATM網へ収容した場合のATM伝送路の最大中継ノード数や伝送速度,ATM交換機の最大許容遅延について述べる。

概要 (英文)

TO STRUCTURE COST-EFFECTIVE UTILITY ATM NETWORKS, IT IS NECESSARY TO EXAMINE THE APPLICABILITY OF ATM TRANSMISSION AND SWITCHING TO POWER SYSTEM COMMUNICATIONS. THIS REPORT DESCRIBES THEMAXIMUM NUMMBER OF TRAVERSED NODES,TRANSMISSION SPEED AND MAXIMAM ATM TRANSMISSION NODE DELAY FOR TELEPHONY AND SCADA SYSTEMS (PACKET AND CYCLIC DIGITAL DATA TRANSMISSIONS) UNDER DELAY AND RELABILITY CONSTRAINTS.

報告書年度

1995

発行年月

1996/03/01

報告者

担当氏名所属

山本 記久男

情報研究所情報通信部交換システムグループ

菅谷 延明

情報研究所情報通信部交換システムグループ

芹澤 善積

情報研究所情報通信部交換システムグループ

キーワード

和文英文
非同期転送モード ATM
電力通信 UTILITY COMMUNICATION
遅延特性 TRANSMISSON DELAY
信頼度 RELIABILITY
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