電力中央研究所

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

R93013

タイトル(和文)

電気事業における画像利用の現状と将来

タイトル(英文)

APPLICATION OF IMAGE INFORMATION IN ELECTRICPOWER INDUSTRY AT PRESENT AND IN FUTURE

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

人間の環境認識は,視覚情報によるところが大きく,マルチメディア技術を利用した画像情報の活用が重要になってくると考えられる。本報告は,電気事業における現状の画像通信の導入状況を調査し,画像情報の活用イメージを描いた。電気事業における画像利用技術は次の3点に集約される。(1)コミュニケーションの高度化(2)監視業務のインテリジェント化(3)ヒューマンインタフェースの高度化

概要 (英文)

VISUAL INFORMATION INCREASES OUR ABILITY TO RECOGNIZE OUR SURROUNDINGS. IT IS BECOMING MORE IMPORTANT TO USE IMAGE INFORMATION BASED ON MULTIMEDIA TECHNIQUES. THIS REPORT SURVEYS THE PRESENT STATUS OF THE INTRODUCTION OF IMAGE COMMUNICATIONS IN THE ELECTRICPOWER INDUSTRY AND ILLUSTRATES SOME EFFECTIVE APPLICATIONS. POWER COMPANIES COULD APPLY IMAGE COMMUNICATIONS TO ENHANCE (1)INTER-OFFICE COMMUNICATIONS; (2)SUPERVISION OF POWER APPARATUS; AND (3)HUMAN INTERFACES FOR POWER SYSTEM OPERATION.

報告書年度

1993

発行年月

1994/03/01

報告者

担当氏名所属

石野 隆一

情報研究所情報通信部光・画像グループ

乙吉 清司

情報研究所情報通信部光・画像グループ

村田 博士

情報研究所情報通信部光・画像グループ

キーワード

和文英文
画像符号化 IMAGE CODING
画像認識 IMAGE RECOGNITION
画像通信 IMAGE COMMUNICATION
マルチメディア MULTIMEDIA
電気事業 ELECTRIC POWER INDUSTRY
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