電力中央研究所

報告書「電力中央研究所報告」は当研究所の研究成果を取りまとめた刊行物として、昭和28年より発行されております。 一部の報告書はPDF形式で全文をダウンロードすることができます。

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

R08009

タイトル(和文)

設備保全フィールドセンサネットワークの構成概念と技術課題

タイトル(英文)

Conceptual scheme and technical issues of field sensor network for power system maintenance

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

電力設備の予防保全を高度化ためにはセンサ等による設備状態の把握が必要であるが、多数の詳細な情報を長期に亘り収集することは困難である。一方、最近のICTは、無線アクセスの高速化、一時的な通信ネットワーク構成技術、センサのプラグアンドプレイ技術などが進展してきている。このため、これらの技術動向を調査するとともに、アドホックなセンサシステムにより長期に詳細な情報を収集するための通信ネットワークの概念を提案し、今後の技術課題をとりまとめた。

概要 (英文)

This report describes recent trend of intelligent sensors, sensor networks and access communication networks and shows a concept of the sensor networks for power apparatus maintenance by scheme of ad hoc data acquisition with plug-and-play sensor network and access communication network.

報告書年度

2008

発行年月

2009/07

報告者

担当氏名所属

黒野 正裕

システム技術研究所 通信システム領域

鶴見 剛也

システム技術研究所 通信システム領域

宮下 充史

システム技術研究所 通信システム領域

土屋 弘昌

システム技術研究所 通信システム領域

弘中 豊

システム技術研究所 通信システム領域

堀 真祥

システム技術研究所 通信システム領域

キーワード

和文英文
設備保全 maintenance
センサネットワーク sensor network
アドホック通信 ad hoc communication
プラグアンドプレイ plug and play
DRNA DRNA
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