電力中央研究所

報告書「電力中央研究所報告」は当研究所の研究成果を取りまとめた刊行物として、昭和28年より発行されております。 一部の報告書はPDF形式で全文をダウンロードすることができます。

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

R04013

タイトル(和文)

放電部分の発光面積を用いた漏れ電流推定手法の開発(その1) --高分子がいしへの適用性評価--

タイトル(英文)

Leakage Current Estimation Using Luminance Area of Discharge in Ultra Violet Image- Estimation of Leakage Current of Polymeric Insulators-

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

放電光の発光面積を用いた漏れ電流推定手法を開発をおこなっている。手法の適用性を評価するために、シリコーンゴムの試験へ適用した。その結果、発光面積と漏れ電流は正の相関があることを確認した。本報告では、この実験結果について述べる。

概要 (英文)

We have developed leakage current estimation using luminance area of discharge. To develop the estimation, we tested a silicon rubber piece. The experiments say that luminance area is correlated to leakage current. The area of luminance of discharge positively correlated to leakage current. In this report, we present the results.

報告書年度

2004

発行年月

2005/06

報告者

担当氏名所属

石野 隆一

システム技術研究所情報システム領域

本間 宏也

電力技術研究所機器絶縁領域

キーワード

和文英文
紫外線画像 Ultra Violet Image
高分子がいし Polymeric Insulator
アーク放電 Arc Discharge
設備診断 Apparatus Diagnosis
画像処理 Image processing
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