電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)
報告書データベース 詳細情報
報告書番号
578005
タイトル(和文)
電力施設のための景観アセスメント手法
タイトル(英文)
概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)
本報告書は,大規模電源立地や長距離高圧送電の導入に伴い,近年その様相を大きく変貌させつつある電力施設が,従来の景観にどういった影響を及ぼすのかを把握し評価する際の考え方と手順について述べたものである。本稿では,景観アセスメントにおいて,景観を全体として把握し評価すべきであるという立場から,次の点について検討分析している。(1)景観を要素と要素間の関係に分解し,日常的景観と社会的財としての景観の区別と,電力施設別にそれらの景観への入り込み方の違いを分析。(2)景観面から電力施設と諸工事を分類し,景観とどう関係し合うかを考察。(3)現状の景観を調査するときの調査項目,調査範囲と調査方法を整理。
概要 (英文)
報告書年度
1978
発行年月
1979/03/01
報告者
担当 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
主 |
若谷 佳史 |
経済研究所電力経済部立地・環境研究室 |
キーワード
和文 | 英文 |
---|---|
環境アセスメント | * |
景観アセスメント手法 | |
景観の分類 | |
景観要素 | |
電力施設 |