電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)
報告書データベース 詳細情報
報告書番号
576001
タイトル(和文)
送電線ルート選定手法の開発-リモートセンシング技術の応用-
タイトル(英文)
概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)
本報告は,このたび新たに開発を試みた送電線ルート選定モデル(以下,単にモデルという)について説明したものであり,つぎの3部からなる。すなわち,第■部新手法の基礎,第■部新手法の応用,第■部付属調査資料(1)リモート・センシングによるデータの収集・処理・分析の手法(2)わが国の地図の現況である。第■部はモデルの理論的側面を中心に説明し,第■部では,その応用における作業の実際について詳細にふれてある。本モデルは,計画段階におけるルート選定のためのものであり,これは評価のための2つのサブモデルからなる,いわゆるオープンエンドな環境アセスメント型立地モデルである。すなわち,第■レベルのサブモデルにおいては,いわゆる絶対的評価項目により,送電線の立地対象地域から立地可能地域を選定し,これを対象に候補ルート(複数)の線引きを行う。第2レベルのサブモデル
概要 (英文)
報告書年度
1976
発行年月
1976/11/01
報告者
担当 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
主 |
天野 博正 |
立地環境研究総括室 |
共 |
水無瀬 綱一 |
* |
キーワード
和文 | 英文 |
---|---|
送電線ルート | * |
リモート・センシング | |
環境アセスメント | |
モデル |