電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)
報告書データベース 詳細情報
報告書番号
38
タイトル(和文)
直流送電の基本運転特性と系統運用制御
タイトル(英文)
概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)
本報告は直流2端子送電の基本運転特性や交直連系々続の運転制御,直流系の導入効果などに関して,当所がこれまでに研究してきた成果を総括的にとりまとめたもので,その主たる内容はつぎのとうりである。(1)直流送電の特質と運転動作特性:直流系の基本制御方式,保護方式,運転能力向上方式。(2)交直連系々統の運用制御:直流電力制御による過波安定度向上方式,系統動揺抑制対策,周波数改善方式,交流電圧・無効電力制御方式,電源発電機と直流系の協調制御方式。(3)直流系の導入効果:串形系統への適用効果,外輪系統への適用効果,ループ系統への適用効果。
概要 (英文)
報告書年度
1978
発行年月
1979/03/01
報告者
担当 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
主 |
町田 武彦 |
電力技術研究所電力システム部 |
共 |
吉田 幸雄 |
電力技術研究所電力システム部直流系統研究室 |
共 |
林 敏之 |
電力技術研究所電力システム部直流系統研究室 |
キーワード
和文 | 英文 |
---|---|
直流送電 | * |
制御保護方式 | |
交直運用制御 | |
直流導入効果 |