電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)
報告書データベース 詳細情報
報告書番号
379038
タイトル(和文)
大型マットコンクリート基礎・砂礫地盤の相互作用(その3)-礫材料の動的物性試験-
タイトル(英文)
概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)
香川県多度津市に建設中の工学試験センター大型振動台基礎の振動台運転時および地震時の周辺地盤との連成振動現象を解析するためには,近傍地盤の砂礫材料の動的変形特性と減衰特性と,それらのひずみレベルによる変化を実験的に調べておく必要がある。本報告は,以前に開発した大型三軸装置に装置自身のまさつの影響をなくし,かつ高感度で変形を計測できるように改良を加えた。くり返し載荷試験法を用いて行った,多度津市の礫材の10の-6乗~10の-3乗の広いひずみ範囲でのせん断剛性と履歴減衰定数の測定結果についてまとめたものである。
概要 (英文)
報告書年度
1979
発行年月
1980/04/01
報告者
担当 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
主 |
国生 剛治 |
土木技術研究所地盤耐震部地震波動研究室 |
共 |
江刺 靖行 |
土木技術研究所地盤耐震部地震波動研究室 |
共 |
桜井 彰雄 |
土木技術研究所地盤耐震部 |
キーワード
和文 | 英文 |
---|---|
礫材料 | * |
大型三軸試験 | |
動的変形特性 | |
減衰特性 | |
ひずみレベル依存性 |