電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)
報告書データベース 詳細情報
報告書番号
278043
タイトル(和文)
超音波探傷遠隔操作装置の開発(その3)
タイトル(英文)
概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)
原子力発電所の健全性確保と信頼性向上のため,供用期間中検査は重要な役割を果たしている。特に超音波探傷検査については作業能率の改善,被曝量の低減,検査信頼性の向上などのため,遠隔操作化が求められている。本報告は,前報で報告した直配管用超音波探傷遠隔操作装置に改良を加え,圧力容器ノズル部やベント管など曲管部の探傷を可能とした曲管用超音波探傷遠隔操作装置の概要を報告するとともに,探傷信号データ処理方式についても考察したものである。
概要 (英文)
報告書年度
1978
発行年月
1979/09/01
報告者
担当 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
主 |
福本 弘 |
エネルギー・環境技術研究所発電プラント部制御研究室 |
共 |
吉村 誠一 |
エネルギー・環境技術研究所発電プラント部制御研究室 |
共 |
岡本 尚武 |
エネルギー・環境技術研究所発電プラント部制御研究室 |
キーワード
和文 | 英文 |
---|---|
超音波探傷 | * |
原子力発電所 | |
保修作業 | |
遠隔操作化 | |
供用期間中検査 |