電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)
報告書データベース 詳細情報
報告書番号
276043
タイトル(和文)
硫黄酸化物の総量規制方式の適用に伴なう二,三の計算例(その2)-規制方式の違いによる地表濃度寄与率-
タイトル(英文)
概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)
本報告は,前報(No.275014)に引き続き総量規制方式の問題点を指摘したもので結果を要約すると次の通りである。(1)環境目標値を達成するように,規制方式や規制値を数種類変えて試算し,これが総排出量の削減率および地表濃度寄与率に及ぼす影響を明らかにした。(2)総量規制方式においては,無風時の拡散シミュレーション計算手法の占める役割が大きいことを指摘した。
概要 (英文)
報告書年度
1976
発行年月
1977/06/01
報告者
担当 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
主 |
朝倉 一雄 |
エネルギー・環境技術研究所環境大気部大気拡散研究室 |
共 |
四方 浩 |
エネルギー・環境技術研究所環境大気部大気拡散研究室 |
キーワード
和文 | 英文 |
---|---|
硫黄酸化物 | * |
窒素酸化物 | |
総量規制 | |
排煙拡散 | |
排出量削減 |