電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)
報告書データベース 詳細情報
報告書番号
205
タイトル(和文)
長期使用ボイラチューブの耐用寿命評価
タイトル(英文)
概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)
火力プラントを長年月に亘り合理的に運用するためには,過熱器などの高温熱交換器管のクリープ破断寿命を予測することが一つの重要な条件となる。本報告は,約9万時間の累積運転時間を経たSUS321HTB過熱器管を主対象とし,異方性,材質変化層等のクリープ破断寿命に及ぼす影響を検討し,長期使用後の耐用寿命評価について述べたものである。なお一部,SUS347HTB過熱器管についても実験を行ない,SUS321HTB管との相互比較を行なった。
概要 (英文)
報告書年度
1979
発行年月
1979/12/01
報告者
担当 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
主 |
桑原 和夫 |
エネルギー・環境技術研究所発電プラント部材料研究室 |
共 |
新田 明人 |
エネルギー・環境技術研究所発電プラント部材料研究室 |
共 |
川口 要 |
中部電力株式会社 |
共 |
柏田 潤 |
中部電力株式会社 |
共 |
吉田 稔 |
中部電力株式会社 |
共 |
堺 松成 |
中部電力株式会社 |
キーワード
和文 | 英文 |
---|---|
ボイラチューブ | * |
クリープ破損 | |
残存寿命 | |
経年劣化 |