電力中央研究所

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

183056

タイトル(和文)

原子力・直流単独送電の運用制御保護方式-起動・停止方式の検討-

タイトル(英文)

COOPERATIVE CONTROL PROTECTION SYSTEM OF DC TRANSMISSION FROM NUCLEAR POWER PLANT -START AND STOP CONTROL SYSTEM OFDC TRANSMISSION-

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

将来の長距離大電力送電の1つのパターンとして,原子力発電所からの直流送電が考えられる。本報告は,BWR型の原子力発電所からの直流単独送電系統を想定し,原子力発電所からの送電開始・停止時におけるプラントの安定性維持及びタービン制御系の制約を満足する起動・停止制御について,以下の項目を検討したものである。(1)起動・停止の制御論理の開発(2)交・直流電力系統シミュレータによる実証及びいくつかの方式の比較検討

概要 (英文)

HVDC TRANSMISSION DIRECTLY FROM NUCLEAR POWER PLANT IS CONSIDERED AS ONE OF THE PATTERNS OF LONG DISTANCE AND LARGECAPACITY TRANSMISSION SYSTEM. THIS REPORT CONSIDERS HVDC TRANSMISSION FROM BWR TYPE NUCLEAR POWER PLANT,AND ANALYZES DYNAMIC RESPONSE CHARACTERISTIC DUE TO START AND STOP HVDC TRASMISSION TO CLEAR THE FOLLOWING POINTS. 1) LOGICAL ESTABLISHMENT OF START AND STOP CONTROL SYSTEM BY DC TRANSMISSION 2) EFFECTS OF PROPOSED START AND STOP CONTROL SYSTEMS.

報告書年度

1983

発行年月

1984/09/01

報告者

担当氏名所属

竹中 清

電力研究所システム部系統制御研究室

林 敏之

電力研究所システム部系統制御研究室

キーワード

和文英文
原子力・直流単独送電 NUCLEAR
起動停止 DC
協調制御 ISOLATION

COOPERATIVE CONTROL

START AND STOP
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