電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)
報告書データベース 詳細情報
報告書番号
178067
タイトル(和文)
電力用準ミリ波帯宇宙通信回線設計手法(その1)-多導体電線による交叉偏波特性-
タイトル(英文)
概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)
本報告は,準ミリ波伝搬路の中に多導体電線(導体数4~8)が入ったとき,これによる散乱波を理論的に解析し,交叉偏波識別度の距離特性,周波数特性および指向特性について検討したものである。入射波が垂直または水平偏波の場合,交叉偏波識別度の点から垂直偏波の法が水平偏波よりも約10dB優利であることを示し,障害防止対策について述べた。
概要 (英文)
報告書年度
1978
発行年月
1979/06/01
報告者
担当 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
主 |
河合 洋一 |
電力技術研究所電子応用部電力通信研究室 |
共 |
竹下 信也 |
電力技術研究所電子応用部 |
キーワード
和文 | 英文 |
---|---|
PCM方式 | * |
電波散乱 | |
偏波 |