電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)
報告書データベース 詳細情報
報告書番号
178055
タイトル(和文)
大気中水平アークしゃ断後の絶縁回復特性
タイトル(英文)
概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)
アーク遮断後の水平ギャップの絶縁回復特性をインパルス印加法によって屋内で調べた。主な実験条件は,アーク電流■〔A〕:100,1,00電源:AC,DCアーク継続時間T1〔sec〕:0.1,0.2,0.5ギャップ長l0〔m〕:0.1,0.2,0.4,0.6,0.8アーク遮断後インパルス印加までの時間t2〔sec〕:<1主な実験結果を以下に示す。〔1〕絶縁回復特性はtxにより2領域に分けることが出来る。(t2<tx)ではインパルス破壊電圧(v)はt2に対して急上昇するが,tx付近で飽和の傾向を示し,それ以降(t2>tx)ではアークの存在しない棒-棒ギャップの破壊電圧に漸近する。〔2〕t2<txにおける絶縁回復
概要 (英文)
報告書年度
1978
発行年月
1979/07/01
報告者
担当 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
主 |
半田 栄 |
電力技術研究所系統絶縁部電力遮断研究室 |
共 |
松田 昭治 |
武山センター試験研究部試験課 |
キーワード
和文 | 英文 |
---|---|
気中ギャップ | * |
交流アーク | |
直流アーク | |
絶縁回復特性 |