電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)
報告書データベース 詳細情報
報告書番号
176062
タイトル(和文)
低圧配電線における信号伝送特性の基本的検討
タイトル(英文)
概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)
需要家端の多種多量の情報(電圧,電流,電力など)を低圧配電線を利用してデータ伝送する場合,その基礎となる信号伝送特性を解明し,データ伝送方式を確立する必要がある。そこで九州電力ならびに東北電力と当所の協同により,低圧配線11回線について信号伝送試験およびデータ伝送試験を実施した。本報告書は,これらの試験結果を取りまとめ,低圧配電線の信号伝送特性を明らかとするとともに実用に適した信号周波数の選定およびデータ伝送方式の検討結果について記述したものである。
概要 (英文)
報告書年度
1976
発行年月
1978/06/01
報告者
担当 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
主 |
有賀 保夫 |
電力技術研究所送配電部配電技術研究室 |
共 |
荻野 明雄 |
生物環境技術研究所 |
キーワード
和文 | 英文 |
---|---|
配電線搬送 | * |
低圧線の伝送特性 | |
自動検針 |