電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)
報告書データベース 詳細情報
報告書番号
175063
タイトル(和文)
地中ケーブル埋め戻し材の開発(2)-最適粒度分布の検討-
タイトル(英文)
概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)
地中電力ケーブルの送電容量は周囲土壌の熱放散特性に大きく依存するが土のような粉粒体の乾燥熱抵抗は材料自体の熱抵抗よりも充填密度に大きく依存し,間隙率の小さいものほど熱抵抗は小さくなる。この観点から乾燥抵抗100度・cm/W以下の埋めもどし材を得ることを目的とし,種々の異なる粒径の材料を混合し間隙率25%以下となる配合を求めると共に最適粒度分布を検討した。その結果,(1)均等係数10以下の均等粗粉体では間隙率は32~40%であり,低熱抵抗のものは望めない。(2)混合系の最密充填は大粒径成分の体積%が2成分系で大略70%,3成分系で64%の時に起る。これは単体の間隙率を40%とした計算値と一致する。(3)混合系の粒度分布はtalbotの式で表わされ,最適粒度分布はFuller曲線と一致する。
概要 (英文)
報告書年度
1975
発行年月
1976/07/01
報告者
担当 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
主 |
今城 尚久 |
電力技術研究所送配電部電線路研究室 |
キーワード
和文 | 英文 |
---|---|
埋め戻し材 | * |
地中電力ケーブル | |
熱放散特性 | |
乾燥熱抵抗 | |
間隙率 |