電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)
報告書データベース 詳細情報
報告書番号
175048
タイトル(和文)
UHV送電用直流しゃ断器(その1)-所要性能と基本概念設計-
タイトル(英文)
概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)
UHV級直流しゃ断器の適用について,系統条件から要求される所要性能を明らかにするとともに,これに適合すべきしゃ断器本体の電気的機構的性能面からの調査検討を行った。(1)直流しゃ断器の適用系統としゃ断方式を分類し,それぞれにおけるしゃ断電流の大きさ,しゃ断後の極間電圧,他系統への影響を明らかにした。(2)直流双極2回線系統,直流3および4端子系統における定常時,事故時の直流しゃ断時の電圧,電流現象を解析し,しゃ断器に課せられる責務を明らかにした。(3)直流しゃ断器のしゃ断性能(しゃ断時間,過電圧倍数,吸収エネルギーなど)を基礎実験により検討し,さらにこれらを理論的に求める手法を示した。(4)定格電圧+,-500kV,
概要 (英文)
報告書年度
1975
発行年月
1976/05/01
報告者
担当 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
主 |
尾崎 勇造 |
武山センター |
共 |
町田 武彦 |
電力技術研究所電力システム部 |
キーワード
和文 | 英文 |
---|---|
直流しゃ断器 | * |
直流多端子系統 | |
責務 | |
しゃ断性能 | |
UHV |