電力中央研究所

報告書「電力中央研究所報告」は当研究所の研究成果を取りまとめた刊行物として、昭和28年より発行されております。 一部の報告書はPDF形式で全文をダウンロードすることができます。

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

175013

タイトル(和文)

直流送電線の雑音と騒音(第6報)-ACSR330平方mm3導体のコロナ雑音-

タイトル(英文)


概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

直流送電線の電線コロナ雑音レベルの普遍的な算定法を得ることを目的とした一連の長期計画に従って,塩原実験送電線による実験研究を続けている。この計画の一環として昭和48年6月から翌49年5月までの1年間,ACSR330平方mm(外径25.3mm)3導体のコロナ雑音特性を解明するために長期連続測定を主体とした実験研究を行ない,種々の気象条件における諸特性を明らかにした。さらに直流特有の効果として,極配列によるコロナ雑音特性の相違を明らかにした。本報告はこれらの結果を先に報告したACSR330平方mm4導体のコロナ雑音特性と比較しとりまとめたものである。

概要 (英文)


報告書年度

1975

発行年月

1975/08/01

報告者

担当氏名所属

須永 孝隆

電力技術研究所電子応用部電子技術研究室

沢田 嘉嗣

電力技術研究所電子応用部

廿楽 忠典

電力技術研究所UHV送電線建設技術部技術課

杉本 勉

電力技術研究所系統絶縁部放電研究室

キーワード

和文英文
ラジオ雑音 *
直流送電線
気象条件
極配列
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